ifを使わないもし〜の表現の仕方って知っていますか?

もし〜なら...なのにという定型文を作る時に何を思い浮かべますか?

おそらく大半の人がifと答えるでしょう。

しかし、ifの他にももし〜を表せる表現があります。

私から4つ紹介していきたいと思います。

 

  • providid SV〜
  • providing SV〜
  • suppose SV〜
  • supposeing SV〜

の4つがあります。

しかし注意すべきなのは、上の2つです。

あくまでもこの2つはもし〜を表せるだけで、仮定の用法が使えないことに注意です。

しかし、下の2つは、仮定法でも使用する事ができます。

ifを何回も多用してると文的にくどくなってしまうのでこういった別の表現を知ってるといいですね!

 

次に「〜にも関わらず」という逆説的な表現を紹介していきたいと思います。

英文でも英作文でも、逆説は多用する事が多いので知っているとお得ですね!

 

  • in spite of
  • for all 
  • with all 
  • dispite 

上の四つの表現に名詞をつける事で、逆説的な表現をする事ができます。

 

次に時、条件を表す副詞節について紹介していきたいと思います。

つまりどういうことかというと、

時、条件を表す副詞節のなかでは未来のことでも現在形を用いるとのことです。

だから、will,may,mustも使用する事ができないとのことです。

まず代表的なものを2つ紹介していきたいと思います.

if 

  1. もし〜(副詞節)
  2. 〜かどうか

 

when

  1. 〜の時
  2. いつ〜

この2つが代表的なものです。

 

他にもたくさんあるので、紹介していきたいと思います。

before,after,until,by the time,while,whenever,unless,as soon as

 

意外とこのことを知っている人はいないと思うので押さえておきましょう。

 

最後に助動詞の活用について説明してこの記事を終わりにしたいと思います。

まずはじめにcanの説明をしていこうと思います。

  1. できる(be able to)
  2. ありえる   しかし、否定にするとcan't(はずがない)

まず一つ目は有名で最も一般的なcanの使い方だと思います。

しかし、問題なのは2つ目です。

実はcanには「ありえる」という使い方もするのです。

しかしここで重要なのは、can'tで使われることが多いことです。

 

2つ目に、mustの使いかたを教えていきたいと思います。 使い方は主に二つ

  1. しなければならない(have to)
  2. 違いない

俺も一般的によく知られているのが、1つめだと思います。

しかし、あまりにも有名なので受験等に出やすいのが、2番目の用法だと思います。

 

ここで覚えて欲しいのはcanとmustの2つ目の用法が対の関係になるということです。

つまり、can'tにして、mustの動詞をcan’tの文に使われている動詞と逆の意味の動詞を使うとどうなるのか、そうです!意味が一緒になるのです。

例文を挙げて見ます。

He must be ignorant of it.

これを日本語で訳すと、

彼は、それを知っているはずがない。

となります。

次の文章を見てください。

He can't know it.

まずここで注意して欲しいのがcan'tとignorantknowです

ignorantは無視する。

knowは知っているという意味を表す単語です。

また、must はnotと組み合わせることでほぼほぼDon'tとほぼイコールに近い意味を持つこともできます。

こうしてみると全く反対の言葉なのに、おんなじ意味にできちゃうなんて面白いですよね。

 

ではでは次にはmayについて説明していきたいと思います。

mayについても用法は2つあります。

  1. しても良い
  2. かもしれない

この用法が主な使われ方です。

注意して欲しいのが、2つ目の使い方です。

よく似た意味を持つ言葉に、mightがあると思います。

実はこれも「かもしれない」という意味を持つのです。

では、どうやって、mayとmightを区別するのか、それははっきりと決まっていませんが、

そのかのせいの大きさによって決まったりします。

mayはだいたい50%

mightはだいたい20〜30%くらいの可能性の大きさだと思います。

 

最後にshoudについて説明していこうと思います!shoudにも用法が主に2つあります。

  1. すべき(ought to)もしnotを入れたかったら、toの前に入れる。
  2. はず

 もちろん1つ目の使い方はおそらく中学校もしくは高校で習うと思います。

しかし、2つ目の訳はちょっと変わっていますね。

この「はず」という使い方は、過去を表す言葉と一緒になって使われることが多いです。

もし、英文を読んでいて、過去について話しているなと思ったならば、

まず「はず」という訳を疑ってください!

 

今日の記事はここまでで終わりです。

最後まで読んでくれた皆さんありがとうございます。

また明日も英語の知識の記事を執筆するのでよろしくお願いします!