動詞を見て文型を特定する方法知りたくないですか?

動詞を見て文型の特定ができるの!?

と思ったそこのあなた。

 

実は第二文型、第四文型、第五文型には取れる動詞がある程度決まっていたりします。

例外は第一文型と第三文型です。

なぜなら第一文型の動詞は自動詞、

第三文型は後ろが名詞を取るので無限に存在します。

 

というわけでまずは第二文型の動詞すなわち後ろに

補語が続く動詞を紹介していこうと思います。

 

be, sit, stand, hold, come, keep, remain, stay, become ,lie, continue, get, run, apper, look, seem, taste, fall, go, make, grow, feel, smell, sound, turn, prove,turn out,

最後の三つは少し特殊であるので補足しときます。

turnは主に〜になるという意味で用いられることが多いです。

He turned 20

彼は20歳になった

proveturn out はもっと限定的に用います。

この二つが使えるのは主語が人のみの場合に使えます。

この二つは〜というのが分かるという意味で使われます。

だからもし人以外の主語で使った場合次のようになってしまいます。

 

The water prove to be 〜/The water turn out to be 〜

となってしまいます。

水は〜となったのがわかった。と理解不能な英文になってしまいます。

だから主語が人の場合にしか使えないのです。

次に

後ろに目的語が二つとれる動詞第四文型の動詞を紹介していこうと思います。

 

give, pay, sell, send, show, take, teach, tell, pass, hand, recommend, write, deny, lend,

 

buy ,find, get, make, order, save, cook, choose, call ,spare ,do,

 

do, ask

 

まず紫色の1段目ですがひっくり返すとtoになります。

説明すると、

give O1 O2 → give O2 toO1 となります。

 

次に2段目は、ひっくり返すとforが追加されます

buy O1 O2 → buy O2 for O1 となります。

 

三段めはかなり特殊で数がないので覚えやすいかもしれません。

doという動詞は例外がありその三つの時のみひっくり返すとtoになります。

 

do O1 good(利益)

           harm(害)

   damage(ダメージ)この三つの場合の時のみひっくり返すとtoになります。

次にaskはひっくり返すとofがつくようになります。

 

次に後ろに目的語補語となる動詞を紹介していこうと思います。

appoint ,choose, elect, find, keep, make, call, drive, leave, name, paint, turn consider, think, believe,

 

中には何個か被っている動詞がありますが、本文を読んで意味的に問題を解くことで正解にたどり着けます。

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