後ろに名詞を続けることができる名詞9選

どうもこんにちは。今回は名詞の後に名詞を続けることできる名詞を9こ選んで紹介していこうと思います。

ほんとはキリがよく10個にしたかったんですけど、これが現在の私の限界です。

申し訳ないです。

 

さっそく本題に入っていきたいのですが、まずこうして羅列して説明していくよりもその例を挙げていきたいと思います。

  • answer to
  • key to
  • means to
  • exception to
  • access to
  • alternative to
  • secretary to
  • right to 
  • solution to

これが私が知っている中での名詞をつなげることが名詞です。

何個かここから取り上げて、説明していこうと思います。

 

まず最初に「answer to」から説明していこうと思います。

この単語は少しややこしいところがあるので丁寧に説明していこうと思います。

名詞にするために「the」「a」もしくは、「代名詞」などを使えば、

名詞にすることができます。

大抵の場合で使われることが多いのは、

「the answer to the question」

と使われることが多いように感じます。

上の文は

「質問のための答え」

と、

まるまる一つの塊での名詞で使われることが多いです。

でもちょっと待ってください!

answerっていう単語は動詞でも使われることがありますよね?

「答える」などの他動詞として

では動詞として使われるときと名詞として使われる場合とでは何が違うのか説明していきましょう。

『名詞』

「the answer to the question.」

『動詞』

「answer the question.」

見てもらったらわかるように二つの違いがかくされているとおもいます。

みなさんよく見て見ましょう。

 

みなさんわかりましたでしょうか。

では解説に入っていきたいと思います。

まず注目するべきなのは「answer」

なんか「the」

が違いますよね?
先ほどちらっといったんですけど、

theやa代名詞がついたら名詞に変化する

といったと思います。

ここがまず1個目の違うとこです。

 

次に2個目に入るんですが、

「answer」後ろを見て見てください。

動詞で使われている場合は、後ろに直で名詞がくっついてきていますよね。

それに対して、名詞でのanswerは後ろに前置詞のtoがきているのがわかりますか?

つまり、

動詞で使われるときは他動詞のため後ろには名詞

名詞で使われるときは前置詞が必要ということになります。

ちょっと難しかったと思います。

 

次に補足が必要なのは、

keyですね。

これはだいたいの場合

「the key to succes」

と使われる場合が多いんです。

訳は、

「成功のための鍵」

とでも訳されるんでしょうか。

でもほとんどの場合がこの用法なのでそこまで心配にならなくても大丈夫だと思います。

 

さいごに「solution」

についての解説をやってこの記事は終わりにしたいと思います。

これもだいたい使われる場合が限定してあって、

「the solution to the proplem」

と使われる場合が多いかと思います。

これは、

「問題の解決」

と訳されます。

日常会話では使うことがあんまり見られないので、

評論文とかのお堅い文章の中で使われる表現なのかなと個人的に思います。

僕のちょっと補足説明したかったところは以上になりますのでここで割愛させていただきます

 

ちょっとここから先は豆知識について話していきたいので興味のある人だけ見て見てください。

まず着用するとき「on」と「in」についてご存知でしょうか。

まずは例文をご覧ください。

He is in the sweather.

 

she has a ring on her finger.

この二つの文があります。

この文章の中にinとonが使われているのがわかるでしょうか。

これも実は適当にではなくちゃんと意味があって使われているんですよ!

 

まず上の文からin the sweather

これはinではないといけないんです。

着用しているときはinを使うんです!

覚え方は

inシャツするで覚えましょう!笑

これを聞いたとき、

シャツを着用しているから前置詞はinなんだと覚えましょう。

 

ではも一方の文章を見ていきましょう。

on her ring.

これはinを使うことができないんです!

なぜなら、リングって着用しませんよね?

アクセサリーなので着用ではなく身につけるという表現がベストだと思いませんか。

だからこれは身に着けるのonと覚えましょう。

でもこの用法にも例外があるんです。

それは「put on」

の時です。

この時だけはonの後ろには、アクセサリーなどの身につける類のものがくるんではなくて、

着用するものがくるんです。

だから、

in the sweather も put on sweather

も全くおんなじ意味をするんです。

必ずしもonのあとは着用するものとは限らないので注意が必要ですね!

 

最後まで読んでくれてありがとうございました!

また明日もよろしくお願いします。

 

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