名詞の塊を作るwhat の使い方!名詞節のwhat

今回は名詞の塊を作るwhatについて説明していきたいと思います。

whatで疑問文を作る時に一番前に出てくる単語なんじゃないの?と思った人もいると思います

 

実はwhatには他の使い方があるので説明していきたいと思います。

 

僕が感覚的に思っているのはthatに似ているなぁと思っています。

thatって「〜のこと」と訳しますよね。

 

しかしここで少し違うのは、whatの塊の中では目的語いわゆる他動詞に対応する目的語がないんです。ここが少し注意するべきポイントかなと思います。

 

ここで英語の例文を挙げていこうと思います。

He gave me<what little money he had>

まず注目するべきなのは動詞です!

見て見るとgave つまりgiveの過去形が使われていますね!

 

この動詞は、2つ目的語を取ることができるので、例文で見て見ると、

meとwhatの塊で2つとみなします。

 

あとwhatの中の動詞を見てください。hadという単語がありますね。

この単語は後ろに目的語つまり名詞が必要です。しかし後ろに名詞が来ていない。

ということは、その動詞よりも前を探して見ます!すると、whatがあります。

つまりこれが、名詞の代わりの扱いになるんです

 

そうすると例文は次のように考えることができます。

彼は、くれた、私に、彼が持っていた全てのお金を。

となります。

 

何気なく使った「what little 名詞」という表現は、言い換えることができるんです!

それは、

「all the 名詞 that」と言い換えることができるんです。

つまりこの表現を用いて、文を作ると、

He gave me all the money that he had.

となるんです!

 

あぁ、こういった表現がとっさに作る事ができたらカッコいんだろうなぁていつも思っています。

 

ここまでの話を簡単にまとめると、

  • whatは名詞の塊を作ることができる。
  • what little 名詞=all the 名詞 that

今回はここら辺にして、おまけの知識を紹介して終わりにしたいと思います。

 

なかなか英語で計算表現を知ることがないので紹介していこうと思います。

今回は主に4つ

  • ×
  • ÷

この4つの表現の仕方を紹介します。

まず1つ目の+の表現の仕方です。

おそらく誰でも、聞いたことがあると思いますが、

+のことをプラスということを聞いたことがあるとおもいます。

 

だから、英語で足し算を表す時には、

1 plus 1 equals 2.

となります。

なんとなくみなさん聞いたことがありますよね!

 

次にマイナスの計算について説明していこうと思います。

プラスの対局でマイナスという言葉を聞いたことがあると思います。

よく気温でマイナス〜度とかよく聞きますよね?

つまり英語でマイナスを使うと次のようになります。

5 minus 2 equals 3

となります。

 

次に、掛け算のやり方について説明していこうと思います。

なかなか聞いたことがない表現だと思います。

英語を使ってかけ算を表現する時には以下のように表現します。

3times 5equals 15.

もしくは、

3multiplied by 5equals 15.

という表現位なります。

 

最後に割り算の表現を紹介して行きたいとおもいます!

この表現もなかなか聞いたことがない表現の仕方をします。

それはこちらです!

8over 4 equals 2.

もしくは、

8divided by 4 equals 2

という表現の仕方で表すことができます。

 

特に掛け算と割り算の表現の仕方を知ったのは今回が初めてである人も多いと思うので、この機会に初めて知ったという人はぜひ使って見てくださいね!